EX タイプ

モデル:

EX1250 / EX1500 / EX1750 / EX2000 / EX2500 / EX3000 / EX3500 / EX4000 / EX4500

アプリケーション:

EXはひし形ライナー設計を採用したことで、従来のライナーから摩耗率を約20%~30%減少させることに成功しました。メンテナンスの簡素化とミキサ性能において多くのユーザーに支持されている機種です。
  • ミキサのカスタマイズ
        - 工場出荷時に遊星式減速機或いはTsubaki社製の軸上型減速機のいづれか一方をお選び頂けます。
        - 原工場出荷前にブレードの配置方法を標準式或いはJ Typeのいづれか一方からお選び頂けます。J Typeとはブレードの角度が標準品と異なり高強度・高流度対応型になり切断及び攪拌効果のアップが見込まれます。
  • 伝統式オイルシール
      - 機械式オイルシールー使用環境の優れない場所においても高い耐久性を誇り、メンテナンス・交換の簡単なタイプ。
  • 排出時間の短縮大幅縮短排放時間
        - ロール式の排出ゲート採用により排出能力が上昇、さらに開口具合が調整可能です。
  • ランニングコストの削減
      - ひし形ライナーを採用しブレード回転が同一方向になり不規則な摩耗が減少。耐久性が上がり、ランニングコスト削減を実現。
     - 遊星式減速機は取外しが簡易的でありメンテナンスコストを抑えることができます。